少年ジャンプ＋で連載されているアストラ芦魔「ラブイズオーバーキル」の1巻が、本日5月2日に発売された。

「ラブイズオーバーキル」は、刑務所の死体安置所で働く天才研究者のスモア・ミルウォーキーと、殺し屋のペインキラーが織りなすラブコメディ。遺体の修復作業が得意なスモアは、処刑され罪を清算した囚人たちの体を修復し、まるで生きているかのような形であの世に送る役目を担っていた。そんなある日、刑務所に運び込まれてきたペインキラーにスモアは一目惚れ。その思いも虚しくペインキラーは処刑され、スモアの元に運び込まれてくる。せめて美しく死後処理をしようと意気込むスモアが秘薬を全部使ってしまったところ、ペインキラーが蘇生し……。初めて恋する気持ちを知ったスモアが、異常とも言える愛情をペインキラーに向ける様子がコミカルに描かれる。