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1968年アニメ おすすめランキングも紹介!

1968年アニメ作品一覧

サスケ

かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!.▼鬼車(四)~(六)▼なぞの人▼夢(一)~(二)▼横目▼忍びの血▼秘術▼百法▼オムツの風▼割腹▼タタリ(一)~(三)▼水▼新奉行(一)~(二)▼山彦くずし▼変わり身▼直訴(一)~(二)▼雲寄せ▼迷い葉▼一揆(一)~(三) ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、小猿(サスケの弟) ●あらすじ/領主の圧政に苦しむ農村を訪れたサスケは、毎晩「鬼車」に化け、領主が農民から搾取した金塊を取り返していた。ある日、金塊の隠し場所に現われたサスケは、村の庄屋である儀兵衛という人物に出会う。儀兵衛は凶作に悩む村人のために開墾作業を続けており、村人から尊敬されていた。やがて、儀兵衛の考え方に共感したサスケは、農村の開墾作業を手伝い始める(横目)。▼庄屋・儀兵衛の指導のもと、やっと出来上がった用水の権利を、銭屋という悪徳商人に押さえられた農民たちは、村の窮乏を領主に訴える。だが、領主は農民の声には全く耳を傾けず、怒った農民たちはついに一揆を起こす。そして、村中が混乱する中、サスケは小猿を見失ってしまう…(一揆)。
アニメ化

「サスケ」

【声の出演】

外山高士 / 根本嘉也 / 納谷悟朗 / 平井道子 / 雷門ケン坊

【あらすじ】

戦国時代も末、天下を取った徳川家康は、真田の残党狩りを始めた。
真田忍者であった大猿大助も忍群から命を狙われ、大助の母は自らの命を犠牲にして息子・サスケの命を救った。サスケは父と共に、
微塵隠れや影分身などの忍術を駆使し、襲い来る刺客を倒しながら、放浪の旅を続ける。

【スタッフ情報】

原作:白土三平

チーフディレクター:大西清 / 脚本:田代淳二 / キャラクターデザイン:木村光雄 / アートディレクター:大隅敏弘 / 音楽:田中正史

【音楽】

OP:ハニー・ナイツ「サスケ」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

「忍者でござる」
まゆびー(シーモアスタッフ)
アニメ化もされた白土三平先生による作品です。猿飛佐助や服部半蔵ら戦国時代に活躍した忍者たちを描いています。 巧妙な手口で逃げるサスケに対して圧倒的軍勢で追うハンゾウ。敵とは言え、お互いの実力を認めあう様子に憧れちゃいます。それでいて忍者特有のスピード感ある展開に終始ハラハラさせられます。

妖怪人間ベム

人より美しき心はただ人の姿を求める。 暗い音のない世界でひとつの細胞が分かれて三つの生き物が生まれた。彼らはもちろん人間ではない。その生き物とは妖怪人間である。未曾有の大戦で荒廃するヨーロッパ。戦火の中、3匹の妖怪人間は、人間となる術を探し、荊の道を歩き出す!! 新解釈と圧倒的な画力により、怪奇ホラーアニメの傑作が今蘇る!!
アニメ化

「妖怪人間ベム(第1作)」

【声の出演】

小林清志 / 森ひろ子 / 清水マリ / 藤本譲

【スタッフ情報】

企画・制作:(株)アサツーディ・ケイ

【音楽】

OP:ハニー・ナイツ「妖怪人間ベム」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

人間になりたい…そう願う妖怪人間の物語
そのめろ(シーモアスタッフ)
「人間になりたい」と願いながら暮らしていたベム、ベラ、ベロたち妖怪人間。そこにベムたちの能力を兵器として利用したい軍が現れて、村を破壊してしまいます。妖怪に変身したベムたちは軍を壊滅させ、人間になるための旅に出ることに。ベム、ベラ、ベロ…3人の妖怪人間が、人間になる方法を探すために旅に出るというストーリーの本作。普段の姿は人間に似た容貌のため、怖さはありません。しかし、悪人と戦うときには本来の妖怪の姿に戻ってしまうため、その姿を見た人たちは恐れおののいてしまいます。自分の姿に怯える人を見つめるベムがなんとも切ない…。いつの日か彼らが本物の人間になれますように…と願わずにはいられなくなるような作品です。アニメ原作を担当したアサツーディ・ケイ(現:ADKホールディングス)の原作をもとに、高橋秀武先生が作画し、漫画化。ベムたちが旅を始めることになったきっかけを知るにはもってこいなので、ぜひ読んでみて。

怪物くん

テレビドラマ、アニメや映画で大人気ヒット。大人から子供まで誰もが楽しめる大人気痛快ギャグ。怪物ランドからやって来たちょっとワガママな王子・怪物太郎。ヒロシ姉弟の住むアパートの住人となり、家来のドラキュラ・オオカミ男、フランケンと共に人間界で大暴れ!
アニメ化

「怪物くん(第1作)」

【声の出演】

白石冬美 / 大竹宏 / 兼本新吾 / 今西正男 / 松島みのり / 向井真理子 / 増山江威子 / 淀川長治

【制作会社】

東京ムービー

【スタッフ情報】

原作:藤子不二雄A

脚本:山崎晴哉、伊東恒久、草川隆、浪江志摩 / 演出:大隈正秋、岡部英二、鈴木伸一、秦泉寺博、甲藤征史 / 作画:乳井紀夫、鈴木伸一、秦泉寺博、甲藤征史、半田輝雄、相原信洋、冨永貞義、白梅進、山口泰弘 / 音楽:岡本道夫

【音楽】

OP・ED:白石冬美、今西正男、大竹宏、兼本新吾「おれは怪物くんだ」

巨人の星

「飛雄馬(ひゅうま)よ、でっかい巨人の星となれ!」――父・星一徹(ほし・いってつ)の宿願にこたえ、血みどろの猛訓練に耐え抜く熱血児・星飛雄馬! 漫画史に燦然(さんぜん)と輝く、スポーツ漫画の金字塔!!
シリーズ作品はこちら
アニメ化

「巨人の星」

【声の出演】

星飛雄馬:古谷徹 / 星一徹:加藤精三 / 星明子:白石冬美 / 花形満:井上真樹夫 / 伴宙太:八奈見乗児 / 左門豊作:兼本新吾

【あらすじ】

星飛雄馬は、幼い頃から父・一徹により野球の英才教育を受けて育った。父が果たせなかった夢、巨人軍の明星となるために……。青雲高校に入学した飛雄馬は、親友・伴宙太とバッテリーを組み、豪速球投手として甲子園大会に出場する。ライバル花形満、左門豊作との死闘。そして夢かなって巨人軍に入団した後も、彼らとの戦いはプロ野球界に舞台を移して続いてゆく。飛雄馬は、魔球・大リーグボールを開発・駆使して、数々の試合にのぞむ。

【制作会社】

東京ムービー

【スタッフ情報】

原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)

脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先、他 / 構成:長浜忠夫 / 作画監督:楠部大吉郎 / 原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介、他 / 美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降) / 編集:井上和夫 / 音楽:渡辺岳夫 / 協力:読売巨人軍

【音楽】

OP:アンサンブル・ボッカ 「ゆけゆけ飛雄馬」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

励まされる漫画!
焙煎男(シーモアスタッフ)
原作、梶原一騎先生、画、川崎のぼる先生です。星一徹がなんであんなにちゃぶ台をひっくり返しているのかようやくわかりました。また飛雄馬がお父さん思いで。名作はどの年代のものも本当に面白いです。戦後の死ぬ気で頑張る、生きるという力に溢れた野球漫画です。日々を頑張るすべての人におすすめします!

ゲゲゲの鬼太郎

平凡なサラリーマン水木は、荒れ果てた古寺に住みついた、不気味なお化けの夫婦と知り合う。おもい病気に罹った夫婦はやがて亡くなるが、死んだはずの母親を埋めた墓穴から、赤ん坊が生まれるのだった・・・・・・。滅亡の危機にある「妖怪族(幽霊族)」唯一の末裔。鬼太郎のあてのない旅がここから始まる!!
アニメ化

「ゲゲゲの鬼太郎(第1期)」

【声の出演】

野沢雅子 / 大塚周夫 / 田の中勇

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:水木しげる

企画:笹谷岩男、斎藤侑 / 製作担当:松本貞光 / 脚本:高久進、鈴樹三千夫、若井基成 / 演出:黒田昌郎、村山鎮雄、白根徳重 / 美術:千葉秀雄、山崎誠 / 音楽:いずみたく

【音楽】

OP:熊倉一雄「ゲゲゲの鬼太郎」 / ED01:加藤みどり「カランコロンの歌」 / ED02:熊倉一雄「鬼太郎ナイナイ音頭」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

ゲゲゲの読者になろう
わかちゃん(シーモアスタッフ)
主人公の鬼太郎を始め様々な妖怪が登場する元祖!妖怪漫画。これまでにアニメ化はもちろん2007年・2008年にはウエンツ瑛士主演で実写映画化など多数のメディア化がされています。本作を知らない人を捜すのが難しいんじゃないか、というぐらい超有名な水木しげる先生の魂そのものと言っていい作品です。

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