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1971年アニメ おすすめランキングも紹介!

1971年アニメ作品一覧

ルパン三世

御存じルパン三世が巻き起こす痛快アクション巨編。世界をまたにかけてルパンが次々とエモノに挑む!
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アニメ化

「ルパン三世(1st シリーズ)」

【声の出演】

山田康雄 / 納谷悟朗 / 小林清志 / 二階堂有希子 / 大塚周夫

【あらすじ】

狙った獲物は必ず奪う神出鬼没の大泥棒・ルパン三世。彼はかの名高き怪盗ルパンの孫だ。早撃ち0.3秒のクールなガンマン・次元大介、特異の斬鉄剣でどんなものでも真っ二つのサムライ・十三代石川五ェ門、謎の美女・峰不二子たちの仲間とともに、彼を捕まえるのを生きがいとしている警視庁の敏腕・銭形警部や、白乾児や魔毛狂介たちの暗黒街の強敵を相手にしながら、今日も華麗にお宝を頂戴するのだった。

【制作会社】

東京ムービー

【スタッフ情報】

原作:モンキー・パンチ

作画監督:大塚康生 / 演出:大隅正秋 / Aプロダクション演出グループ:宮崎駿、高畑勲 / 制作協力:Aプロダクション / 脚本:山崎忠昭、大和屋竺、宮田雪 / 音楽:山下毅雄

【音楽】

OP:チャーリー・コーセイ「ルパン三世主題歌1」、「AFROLUPIN'68」、よしろう・広石「ルパン三世その3」 / ED:チャーリー・コーセイ「ルパン三世主題歌II」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

国民的アニメの原作
烏龍(シーモアスタッフ)
今もなお新作が作られ続けている皆様ご存知の国民的アニメ「ルパン三世」の、モンキー・パンチ先生による原作漫画です。お馴染みのルパンと銭形警部のやり取りを始め、近年のアニメに比べてハードボイルド色が強く、硬派なルパン三世が楽しめます。半世紀以上前の漫画ですが、作品の魅力は変わらず健在です。

ゲゲゲの鬼太郎

平凡なサラリーマン水木は、荒れ果てた古寺に住みついた、不気味なお化けの夫婦と知り合う。おもい病気に罹った夫婦はやがて亡くなるが、死んだはずの母親を埋めた墓穴から、赤ん坊が生まれるのだった・・・・・・。滅亡の危機にある「妖怪族(幽霊族)」唯一の末裔。鬼太郎のあてのない旅がここから始まる!!
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「ゲゲゲの鬼太郎(第2期)」

【声の出演】

野沢雅子 / 田の中勇 / 大塚周夫 / 小串容子

【あらすじ】

妖怪ポストに手紙はたまり放題。ゲゲゲの森にも都市化の波が押し寄せていた。鬼太郎はとある漁村で悠悠自適の生活を送り、かつての活躍がうそのようなありさまだった。だが、妖怪たちが相変わらず各地に出没して人々を苦しめていることを知った鬼太郎は、泥田坊との戦いを機に再び妖怪退治に乗り出してゆく。今度は、公害やサラリーマン社会というものが生み出した新たな妖怪も鬼太郎を待ち受けているのだ。

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:水木しげる

企画:斎藤侑 / 製作担当:江藤昌治 / 脚本:雪室俊一、安藤豊弘、三芳加也 / 演出:白根徳重、西沢信孝、山口康男 / 美術:秦秀信、下川忠海、福本智雄 / 音楽:いずみたく

【音楽】

OP:熊倉一雄「ゲゲゲの鬼太郎」

【ED】加藤みどり・みすず児童合唱団「カランコロンの歌」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

ゲゲゲの読者になろう
わかちゃん(シーモアスタッフ)
主人公の鬼太郎を始め様々な妖怪が登場する元祖!妖怪漫画。これまでにアニメ化はもちろん2007年・2008年にはウエンツ瑛士主演で実写映画化など多数のメディア化がされています。本作を知らない人を捜すのが難しいんじゃないか、というぐらい超有名な水木しげる先生の魂そのものと言っていい作品です。

電子版 天才バカボン

赤塚不二夫の代表的なギャグマンガで、誰もがその名を知るベストセラー作品。バカボン一家が巻き起こす大爆笑の珍騒動に「これでいいのだ」!水たまりで魚を釣ったり、透明の犬をかわいがったり、服を着て入浴したり……バカボン父子は今日もだまされるのだ。全16編収録なのだ!!
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「天才バカボン」

【声の出演】

バカボン:山本圭子 / パパ:雨森雅司 / ママ:増山江威子 / ハジメ:貴家堂子 / おまわりさん:田の中勇 / レレレのおじさん:槐柳二 / 先生:北村弘二

【あらすじ】

奇天烈なパパと美人なママを持つ、お人よしで天然ボケな小学生バカボンがある町に引っ越してきた。その町には、いつも掃除をしながら「おでかけですか?」と言う“レレレのおじさん”や、「タイホするぞ!」といいながらピストルを連発するおまわりさん等変わった人々が住んでいた。そこに天才児ハジメちゃんも誕生し、次々と珍騒動が巻き起こるのだが…。

【制作会社】

東京ムービー

【スタッフ情報】

原作:赤塚不二夫

監督:斉藤博

脚本:吉田善昭、大西洋三、小田健也、松元力、辻真先 / 演出(監督):斉藤博、岡部英二 / 作画監督:芝山努 / 作画監督補佐:竹内留吉 / 原画:小林治、田中勉、安岡亨 / 美術監督:影山仁 / 編集:井上和夫 / 音楽:渡辺岳夫

【音楽】

OP:アイドル・フォー「天才バカボン」 / ED:アイドル・フォー「天才バカボン」

原始少年リュウ

人類と恐竜が共存する原始時代。キバトラ一族の女性が、男の子を産んだ。しかし、その肌は白く、呪われた赤子と忌み嫌われた。そして、「りゅうの谷」に生贄として連れて行かれるが、猿人に命を救われる。――――そして十数年後。あの赤子は猿人キティに育てられ、「リュウ」と呼ばれる青年に成長していた。平和に暮らしていたリュウたちだったが、よそ者を嫌う村の人間に捕まってしまう。しかし、村に恐竜が現われ……!?
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「原始少年リュウ」

【声の出演】

リュウ:井上真樹夫 / ラン:平井道子 / ドン:丸山裕子 / タカ:村越伊知郎 / キバ:納谷悟郎 / リュウの母:瀬能礼子

【あらすじ】

原始時代と呼ばれる時代、肌の色の白い赤ん坊が生まれた。他の子供との違いが忌み嫌われ、捨てられた赤ん坊は、類人猿のキティに育てられる。赤ん坊は立派に成長したが、母親のキティはリュウを庇って、片目のティラノに襲われ、命を落とす。片目のティラノを倒すためと、本当の母親に巡り合うために、リュウは旅に出ることを決意する。途中で出会った姉弟、ランとドンを連れての旅となるが、リュウの、苦難との戦いは続く。

【スタッフ情報】

原作:石森章太郎

企画:横山賢二 / 製作担当:江藤昌治 / 脚本:近藤正、布施博一、押川国秋 / 演出:田宮武、明比正行、高見義雄 / キャラクター設計:小松原一男 / 美術:浦田又治、辻忠直、伊藤攻洋 / 音楽:大塩潤

【音楽】

OP:水木一郎「原始少年リュウが行く」 / ED:堀江美都子「ランのうた」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

原始時代を独りで生き抜く少年の冒険譚
人参次郎(シーモアスタッフ)
原始時代のような生活をしている一族では、ある女性が肌の白い子どもを出産。白い肌は「災いをもたらす」と言われており、その子は“りゅう”へ捧げる生贄にされます。しかし、猿人がその子を助け出し、彼を育てることに。「リュウ」と名付けられたその子は成長し、ある村の女性と出合います。過酷な太古の世界で、生き抜いていく少年を描いたアクション漫画。忌み子であるリュウは、人間や恐竜に追われるうえに、噴火など自然の脅威にも襲われます。一難去ってまた一難のヒヤヒヤ展開が続くため、読んでいる間は手に汗を握っているかも。親も仲間も失った孤独なリュウが、新たな友人ができるたびに、他人へ信頼を寄せていくようになっていくのも見どころです。作者は石ノ森章太郎先生です。秋田書店の「週刊少年チャンピオン」に連載し、全2巻で完結。テレビアニメ化も果たしました。本作のベースとなった「リュウの道」と一緒に読んでみて!

ふしぎなメルモ

天国のお母さんがくれたふしぎなキャンデーは、ひとつたべると十年も年をとったり、若がえったりする魔法のキャンデーだった!!児童漫画の名作はファン待望の一冊!
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「ふしぎなメルモ」

【声の出演】

メルモ:川村万梨阿 / トトオ:松本さち / ママ:石井七央子 / タッチ(赤ん坊役):石井七央子 / タッチ:保志総一朗 / ワレガラス:西村知道

【あらすじ】

ある晩、メルモの母は突然の交通事故で亡くなってしまう。天国に召された彼女は、神様にひとつだけ願いを叶えてやると言われ、残された3人の子供たちを大人にして欲しいと頼む。これを受け入れた神様たちは、青赤2色のキャンディーが入ったビンを手渡す。このキャンディーには、青を食べると10歳年を取り、赤を食べると10歳若返るふしぎな力が宿っていた…

【制作会社】

手塚プロダクション

【スタッフ情報】

原作:手塚治虫

構成:手塚治虫 / チーフ・ディレクター:永樹凡人、吉村文宏 / 作画監督:手塚治虫、正延宏三、山本繁 / 音楽:長谷部徹、宇野誠一郎 / 企画:清水義祐

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