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漫画(まんが)・電子書籍のコミックシーモアTOPメディア1983年アニメ化

1983年アニメ おすすめランキングも紹介!

1983年アニメ作品一覧

キャプテン翼

【ページ数が多いビックボリューム版!】小学生編(1):サッカーボールを友達に育った少年、大空翼は小学6年生。南葛小に転校してきた翼は、修哲小の天才GK・若林源三と出会う。翼は若林に勝負を挑むが、決着は両校の対抗戦でつける事に!!
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アニメ化

「キャプテン翼(昭和版)」

【声の出演】

日比野朱里 / 山田栄子 / 橋本晃一 / 鈴置洋孝 / 飛田展男 / 溝口綾 / 一龍斎貞友 / 田中秀幸 / 丸山裕子 / 坂本千夏

【あらすじ】

大空翼の所属するサッカーチーム・南葛SCは地区予選を勝ち抜き、全国の舞台でさまざまなライバル達と出会う。
翼は仲間の岬、石崎そして若林たちと協力し、必殺のオーバーヘッドキックを武器に強豪チームと対決してゆく。
そして最大のライバル、屈指のストライカー・日向と天才キーパー・若島津属する明和FCとの決勝戦。
頂点に立つのは果たして?!

【スタッフ情報】

原作:高橋陽一

監督:光延博愛

脚本:三宅直子 / 絵コンテ:光延博愛 / 演出:加藤雄治 / 作画監督:岡迫亘弘 / チーフディレクター:光延博愛 / キャラクター設定:岡迫亘弘 / 美術監督:中野一朗 / 撮影監督:森下成一 / 音楽:飛沢宏元 / 音響監督:山崎宏

【音楽】

OP:沖田浩之・小粥よう子「燃えてヒーロー」、竹本孝之「燃えてヒーロー」 / / ED:沖田浩之「冬のライオン」、キャプテン翼応援団「翼よ走れ! -キャプテン翼応援歌-」、小粥よう子「明日に向かってシュート」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

サッカー漫画の金字塔
焙煎男(シーモアスタッフ)
誰もが知ってるサッカー漫画の金字塔!名言「ボールは友達」やTVアニメに影響されてサッカーを始めた人も多いのではないでしょうか。南葛小に転校してきた小学6年生の大空翼はサッカーの強豪・修哲小の天才GK、若林源三と出会い、挑戦状をたたきつけます。2人の勝負の行方は・・・!?懐かしの名シーンや名エピソードが満載で、あのころのワクワク感がよみがえるようでした。やはり名作は色あせないものですね!必殺シュートや必殺技など懐かしい技がたくさん!大人になってから見ると、また別の視点で楽しめる作品です。現在、続編としてワールドユース編や代表編なども出ています。併せて読むとなお楽しめます!著者、高橋陽一先生の著作には、このシリーズの他に「誇り」「ゴールデンキッズ」などがあります。

伊賀野カバ丸

忍者として修行をしていた伊賀野影丸・通称カバ丸は、祖父・才蔵の死後、人里離れた山奥でろくな食事もせずに暮らしていた。そこに祖父の若かりし頃の恋人・大久保蘭が出現! “きちんとした食事”に釣られたカバ丸は、大久保蘭が院長を務める名門・金玉学院に入学することに…。そこでカバ丸は、夢にまで見た美しきお弁当と、院長の孫娘・大久保麻衣に出会う。
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アニメ化

「伊賀野カバ丸」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

俺、忍者めざしてます
わかちゃん(シーモアスタッフ)
アニメ化された亜月裕先生の人気漫画。忍者を目指している主人公のカバ丸こと、伊賀野影丸。ページをめくるごとに、物語がどんどん進んでいきます。主人公は美少女・大久保麻衣に一目惚れして…。バトルありのラブコメディ、1980年代の懐かしい絵柄でタイムスリップ気分を味わえます。

不思議の国のアリス

走り去るウサギを追ったアリスは、あらゆるモノが不条理に展開する“ワンダーランド”に迷い込む。体は巨大化・縮小化を繰り返し、空中に浮かぶ猫に嘲笑され、女王には突然死刑を宣告される。この世界の真理は? なにが正しくてなにが間違い? 不思議に満ちた世界を旅するアリスの運命は――!?
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「ふしぎの国のアリス」

魔法の天使 クリィミーマミ 不機嫌なお姫様

ライバルは、魔法の天使。クリィミーマミの登場により、所属事務所・パルテノンプロで、ぞんざいな扱いをうけるようになってしまった綾瀬めぐみ。彗星の如く現れたマミに対し、めぐみは嫉妬とライバル心を抱きながらも、看板スターに舞い戻るため奮起する――。 「魔法の天使クリィミーマミ」ファン待望の、公式スピンオフ第1巻!!
アニメ化

「魔法の天使 クリィミーマミ」

【声の出演】

森沢優/クリィミーマミ:太田貴子 / 大伴俊夫:水島裕 / 如月みどり:安西正弘 / 森沢哲夫:村山明 / 森沢なつめ:土井美加 / ネガ:肝付兼太 / ポジ:三田ゆう子 / 立花慎悟:井上和彦 / 木戸隼人(マネージャー):亀山助清 / 綾瀬めぐみ:島津冴子

【あらすじ】

主人公の森沢優は、とっても元気で幼なじみの俊夫が大好きな10歳の女の子。ある日、夢嵐に巻き込まれた「フェザースターの舟」を偶然助けたお礼に、妖精ピノピノから1年間の期限付きで「願いがかなう魔法」を授けられる。魔法の呪文で素敵な女性に変身した彼女は、偶然出会った芸能事務所の若社長・立花慎吾から熱烈なスカウトを受け、アイドル歌手・クリィミーマミとしてデビューすることになった。一方、大好きな俊夫はアイドルのマミに夢中で、優のことは子ども扱い…。正体を明かせない優の、1年間の二重生活が始まった!

【制作会社】

studioぴえろ

【スタッフ情報】

原案:伊藤和典

企画:布川ゆうじ / プロデューサー:大野実、伏川政明、鈴木義瀧 / チーフディレクター:小林治 / 構成:伊藤和典 / キャラクターデザイン:高田明美 / 美術監督:小林七郎 / 撮影監督:若菜章夫 / 音響監督:藤山房延 / 音楽:馬飼野康二

【音楽】

OP:太田貴子「デリケートに好きして」 / ED1:太田貴子「パジャマのままで」 / ED2:太田貴子「LOVEさりげなく」

太田貴子「BIN・KANルージュ」、太田貴子「美衝撃(ビューティフル・ショック)」、太田貴子「囁いてジュテーム-Je t'aime-」、島津冴子「ラストキッスでGOOD LUCK!」、太田貴子「優のクリィミーマミ」

CAT’S EYE

ミケール・ハインツというヨーロッパの画家の作品や遺物ばかりを狙う謎の女盗賊キャッツアイ。刑事・内海俊夫は、いつもキャッツアイの逮捕に失敗し、上司に怒鳴られ、左遷の危機にもあった。そんな俊夫の恋人で、俊夫の勤務する署の前でこの盗賊と全く同じ店名の喫茶店を営む来生瞳は、いつも俊夫の愚痴を聞いては叱咤激励している。だが、瞳ら来生三姉妹こそ、キャッツアイの正体だった。
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アニメ化

「キャッツ・アイ(第1期)」

【声の出演】

戸田恵子 / 藤田淑子 / 坂本千夏 / 安原義人 / 内海賢二 / 榊原良子

【あらすじ】

恋人の瞳、その姉・泪、妹の愛の来生3姉妹が経営する喫茶店キャッツ・アイに今日も入り浸る刑事・俊夫。世間を騒がせる謎の怪盗にまんまと出し抜かれ愚痴をこぼしていた。しかし目の前の3人こそ予告した獲物を確実に仕留める名画専門の怪盗”キャッツ・アイ”の正体だった――!世界的画家であった父・ハインツの遺作を取り戻し、その死の真相を解き明かすためキャッツたちは今宵も月夜を翔ける!

【制作会社】

東京ムービー

【スタッフ情報】

原作:北条司

監督:竹内啓雄

チーフ・ディレクター:竹内啓雄 / 作画監督・キャラクター・デザイン:杉野明夫 / 脚本:藤川圭介、寺田憲史、金春智子 / 演出・絵コンテ:竹内啓雄、福富博、大賀俊二、奥脇雅晴 / 音楽:大谷和夫

【音楽】

OP:杏里「CAT'S EYE」 / ED1:杏里「Dancing with the sunshine」 / ED2:キャシー・リン「DANCING WITH THE SUNSHINE」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

世間を騒がす女泥棒の正体は…?
そのめろ(シーモアスタッフ)
キャッツアイという怪盗から“絵を盗む”という予告状が美術館へ届き、警察による厳戒な警備が行われていました。刑事の内海俊夫は、恋人の瞳からもらったコーヒーを飲みながら絵の前で張り込み中。しかし、あと5分でキャッツアイが来るというタイミングで、俊夫はなぜだか眠ってしまいます。手に汗握る怪盗アクション、ラブコメ、家族愛などを盛り込んだ北条司先生の代表作。鮮やかな方法で厳重な警備をすり抜け、盗みを成功させるキャッツアイがカッコいい!キャッツアイがなぜ美術品を盗むのかを知ると、単なる泥棒ではないことが分かり、切なくもあたたかい気持ちになるかも。ただ、気になるのは、刑事の俊夫と泥棒の瞳というカップルが迎える結末。瞳が逮捕されるか、2人が別れるか、悲しい結末しかないのでしょうか…?作者は北条司先生です。集英社の「週刊少年ジャンプ」に連載し、全15巻で完結。テレビアニメ、実写ドラマ、実写映画、舞台なども制作されました。今も幅広い年代の人に愛されている名作なので、ぜひ読んでみて!

キン肉マン

【旧版カバーも再録!!】怪獣に負けてばかりのドジなヒーロー・キン肉マン。しかし、その正体は宇宙一のヒーロー一族・キン肉星の王子だった! 故郷の危機を救うため、星に舞い戻ったキン肉マンを待ち受けていた強敵は…!?
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アニメ化

「キン肉マン」

【声の出演】

神谷明 / 松島みのり / 田中秀幸 / 郷里大輔 / 蟹江栄司 / 岸野一彦 / 山口奈々 / 中島千里 / 鶴ひろみ

【あらすじ】

地球を離れること五百億光年、大キン肉星雲に位置するキン肉星からやって来たキン肉マンは、由緒あるキン肉王国の第一王子であります。今を去る事20年前、キン肉大王とその奥方が、生まれたばかりの王子を連れて地球へ旅行にやってきました。ところが、帰り道キン肉マンを子ブタと間違えて宇宙船から外に放り出してしまったのです。こうして日本に舞い落ちたキン肉マンは数奇な運命をたどることになったのですが・・・ドジなキン肉マンにも出番が遣って来ました。超人ヒーロー・オリンピックが開催される事に成り、前チャンピオン、ロビンマスクの友情に依り、日本代表に選ばれたキン肉マンは勇躍出場、持ち前の強靭な身体とスピーディな動きで八面六臂の大活躍を開始します。テリーマンやラーメンマンといった正義超人たちとのリングファイトの中キン肉マンは正義と友情にめざめ、一流の超人へと成長していく。

【スタッフ情報】

原作:ゆでたまご

企画:田宮武、木村京太郎、武井英彦 / 製作担当:関良宏 / 脚本:山崎晴哉、寺田憲史 / チーフディレクター:山吉康夫、今沢哲男、川田武範 / 演出:生瀬昭憲、矢部秋則、白土武 / キャラクター設計:森利夫 / 美術設定:襟立智子 / 音楽:風戸慎介

【音楽】

OP1:串田アキラ「キン肉マン GO FIGHT!」 / OP2:串田アキラ「キン肉マン旋風」 / ED1:串田アキラ「肉・2×9・Rok’n Roll」 / ED2:神谷明・こおろぎ’73「キン肉マンボ」 / ED3:神谷明・松島みのり・こおろぎ’73「キン肉マン音頭」 / ED4:串田アキラ「キン肉マン倶楽部」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

永遠の名作です!
さーちゃん(シーモアスタッフ)
あの永遠の名作、ゆでたまご先生の「キン肉マン」です!アラフォー世代には特に懐かしすぎて涙モノなのです!1979年、宇宙怪獣の襲来を受け、地球は最大のピンチを迎えていました。地球防衛軍の依頼を受け、キン肉マンがやって来ます!このキン肉マン、見た目はアレですが(笑)とにかくめちゃくちゃ強くてカッコいいんです!実は超イケメンだといううわさも…!?ニンニクパワーで怪獣どもをめっためったとやっつけます!ギャグのセンスも秀逸で、笑いが止まらない!アニメ化、映画化ともに大人気で、80年代に一世を風靡したと言っても過言ではありません!絶対に読んで損はさせません!へのつっぱりはいらんですよ!

みゆき

いつも背中あわせのふりしてた、兄・真人と妹・みゆき!! だけど、いつの日か〝その時〟が来ると信じて、愛を育んできた二人!! やがて、昨日が過ぎ去って、今はただ…いつまでも二人だけ!!
アニメ化

「みゆき」

【声の出演】

鳥海勝美 / 荻野目洋子 / 鶴ひろみ / 大林隆介 / 塩沢兼人 / 玄田哲章

【あらすじ】

みゆきが二人。兄妹、同級生という関係だから話がややこしい。あちら立てればこちらが立たずで間に入った純な真人の心が揺れ動く。

【制作会社】

キティフィルム

【スタッフ情報】

原作:あだち充

監督:西久保瑞穂

演出:西久保瑞穂 / 脚本:柳川茂、金子裕、土屋斗紀雄、大橋志吉、島田満 / 作画監督:野部駿夫

【音楽】

OP:H2O「1テ0ン%の雨予報」 / ED1:H2O「想い出がいっぱい」 / ED2:河合美智子「サマー・ホリデー」 / ED3:H2O「Good-byeシーズン」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

あだち充ワールド全開
(シーモアスタッフ)
タッチでお馴染みのあだち充先生ワールド全開のラブコメディです。1983年にアニメ化もされています。夏休みの民宿バイトという青春真っ盛りな設定がコテコテで逆に新鮮。ドキドキハラハラしながらも青春のもどかしさを感じる作品です。今の恋愛漫画に飽きてきたなぁと思っている人に是非オススメしたい1冊。

ナイン

野球をやるのは甲子園ばかりが目標じゃない。僕が入部したのはあの娘の笑顔が見たかったから。今、青春のまっただ中!!
アニメ化

「ナイン」

【声の出演】

倉田まり子 / 古谷徹 / 富山敬 / 塩沢兼人 / 坂本千夏

【あらすじ】

だち充の躍進策の一つになった青春野球漫画の傑作『ナイン』の劇場アニメ版。 中学陸上で注目された新見勝也、同じく中学柔道界の新星・唐沢進は周囲の期待をよそに、名門・青秀高校の野球部に入部する。 その目的は、同野球部監督の娘で美少女・中尾百合の笑顔を見るためだった。 部の弱小ぶりを嘆く百合の哀しげな姿に心を痛め、同時に強く魅かれた克也と進は新生・青秀野球部で活躍。 不振だった野球部の他の部員も勢いを盛り返していく。だがそんな野球部一同の前に、強力なライバルが出現。 それは百合の幼なじみでおある、武南高校の強豪エース・山中健太郎だった!

パーマン

ある日突然、宇宙人からもらったマスクとマントで、パーマン1号になったみつ夫! おサルのパーマン2号と、なぞの女の子パーマン3号(パー子)も加わって大はりきり!藤子・F・不二雄の代表作の中でも屈指の名作漫画の一つ「パーマン」の誕生50周年を機に、カバーデザインを一新した新装版、全7巻の第1巻!●収録作品:パーマン誕生/パーマンに水難の相/野球は二人で/猛獣がいっぱい/はじめましてパー子です/ニセ札犯人を追え/怪獣さがし/わが友「有名人」/脱獄囚とおばあさん /箱入りむすこ/怪人千面相/パー子の正体は?/怪人ネタボール/巻末企画:これがパーマンの秘密だ!!
アニメ化

「パーマン(第2作)」

【声の出演】

三輪勝恵 / 大竹宏 / 増山江威子 / 肝付兼太 / 安原義人 / 梨羽侑里 / 徳丸完 / 坪井章子 / 三浦雅子 / 鈴木清信 / 千葉繁 / 一龍斎貞友 / 田辺宏章 / 麦人

【制作会社】

シンエイ動画

【スタッフ情報】

原作:藤子・F・不二雄

総監督:笹川ひろし / 監督:原田益次

監修:鈴木伸一 / シリーズ構成:桜井正明 / 作画監督:富永貞義 / 美術監督:川井憲、今林美紀 / 撮影監督:金子仁 / 録画監督:浦上靖夫、大熊昭 / 音楽:たかしまあきひこ

【音楽】

OP:三輪勝恵、コロムビアゆりかご会「きてよパーマン」 / ED:古田喜昭「パーマンはそこにいる」

愛してナイト

“やっこ”こと八重子はお好み焼き屋“まんぼう”の一人娘。店を手伝いながら夜間大学へ通っている。ある日、店の常連だった里美から愛を告白されたやっこは、戸惑いながらも付き合うことをOKする。ところがやっこには気になる相手が・・・。
アニメ化

「愛してナイト」

【声の出演】

八重子:堀江美都子 / 剛:佐々木功 / 父:青野武 / 里美:森功至 / 藤木:寺田誠 / 東野:塩沢兼人 / 芽衣子:川島千代子 / 五十鈴:間嶋里美 / 杉:堀秀行

【あらすじ】

若さと希望に満ちた朝日野町の商店街にあるシャレたお好み焼屋「まんぼう」。看板娘の八重子(通称やっこ)は江戸っ子気質の父親と2人暮らしで昼は店を手伝い夜は高校へ通う孝行娘。その隣町のアパートには、メッシュ髪をした大学生の剛と青いパーマ頭をした5才の橋蔵兄弟と、フテブテしく太った猫のジュリアーノが住んでいた。或る日、橋蔵とジュリアーノは、剛から行っては行けないと注意されていた朝日野町へ出掛けてしまい、迷子になって挙げ句雨にまで降られてしまった。その頃、八重子は店の客の髪を紫に染めた里美という大学生と親しく話しをした為、父から「車と男には気をつけろ!!」と怒鳴られ材料の仕入れで買い物に出された。そして、工事現場の土管の中に雨宿りをしていた橋蔵とジュリアーノに出逢い、八重子のやさしい救いの手に橋蔵はすっかり八重子を好きになってしまった。色染め髪の剛と里美は同じ大学の親友で、アルバイトの為にロックバンドを結成していた仲だが。橋蔵とジュリアーノを店へ連れて帰った八重子から、彼等の身上話を聞いた父親は大感激して大サービス、すっかり仲良くなってしまった。雨上がりの夕方、橋蔵とジュリアーノをアパートへ送った八重子は学校へ遅刻しそうに成り大急ぎで走る。と、町角で剛と衝突!起こる八重子に「君のような可愛い娘は走らない方がいいよ」と頭をなでたから大変「バカにしないで!」バチンと一発平手打ち。八重子は剛を橋蔵の兄とは知らなかった。橋蔵とジュリアーノを中心に、八重子と剛の乙女チックなラブロマンスが、明るい笑いの中で描かれていきます。

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:多田かおる

企画:勝田稔男、加藤守哲、富田泰弘 / 脚本:馬嶋満、富田祐弘、田村多津男 / シリーズディレクター:葛西治 / 演出:福島和美、吉沢孝男、西沢信孝 / キャラクターデザイン:山口泰弘 / 美術設定:田中資幸 / 音楽:青木望

【音楽】

OP:堀江美都子「恋は突然」 / ED:平塚たかあき「ぼくのジュリアーノ」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

不朽の名作
烏龍(シーモアスタッフ)
やっこ、里見、剛達による恋愛を軸にした言わずと知れた不朽の名作。多田かおる先生による今作は女子達に贈る恋愛バイブルとして、1983年84年にかけてアニメ化、1985年にイタリアにてドラマ化、2004年に国内でドラマ化されました!

装甲騎兵ボトムズ

アストラギウス銀河を真っ二つに分けた百年戦争末期。キリコ・キュービィーは目的の明かされぬ秘密作戦遂行のため、小惑星リドに降り立つ。味方であるはずのギルガメス軍ATとの戦闘に戸惑うキリコが偶然発見したのは、棺桶のような装置に入れられた全裸の女性だった──。そして数ヶ月後。あの作戦以来、軍から追われる身となったキリコは、惑星メルキアの退廃と悪徳の街〈ウド〉にいた! 伝説のTVアニメの完全ノベライズ、第一弾!
シリーズ作品はこちら
アニメ化

「装甲騎兵ボトムズ」

【声の出演】

郷田ほづみ / 弥永和子 / 富田耕生 / 千葉繁 / 川浪葉子 / 銀河万丈 / 戸谷公次 / 玄田哲章 / 広瀬正志 / 郷里大輔 / 速水奨 / 政宗一成 / 麦人 / 上恭ノ介 / 緒方賢一

【あらすじ】

ギルガメスとバララント、対立する星域同士によるアストラギウス銀河を真っ二つに分けた百年戦争の末期、キリコ・キュービィーは謎の作戦に参加する。それは味方が守備する小惑星リドを襲撃するという不条理な作戦であった。作戦中に軍の最高機密である「素体」を目撃したため、キリコは自分が所属していたメルキア軍から追われる身となってしまう。そして百年戦争の終戦後、流れ着いたウドの街で「素体」と再会する。リドを襲撃したのが秘密結社の秘密作戦であったことを知り、秘密結社との戦いの中、キリコは自分自身の出生の謎、そして全アストラギウス銀河をめぐる巨大な陰謀に巻き込まれてゆく。

【制作会社】

サンライズ

【スタッフ情報】

原案:矢立肇 / 原作:高橋良輔

監督:高橋良輔

企画・製作:日本サンライズ / 構成:高橋良輔 / 演出チーフ:滝沢敏文 / 脚本:五武冬史、吉川惣司、鳥海尽三 / キャラクターデザイン:塩山紀生 / メカニカルデザイン:大河原邦男 / 音楽:乾裕樹 / 音響監督:浦上靖夫 / 美術:東條俊寿、岡田和夫、中山益男、宮前光春 / プロデューサー:長谷川徹

【音楽】

OP:TETSU「炎のさだめ」 / ED:TETSU「いつもあなたが」

川浪葉子「たのまれグッバイ」

キャプテン

【ページ数が多いビッグボリューム版!】春の選抜大会、近藤ひきいる墨谷二中は苦戦しながらもなんとかベスト8にくいこんだ。だが続く準々決勝、相手はこの大会を最高打率で勝ち進む伊豆の名門・富戸中学。一点先取すれば絶対に勝てるとふんだ近藤だが…!?
アニメ化

「キャプテン(テレビシリーズ)」

【声の出演】

和栗正明 / 熊谷誠二 / 木村陽司 / 中尾隆聖 / 雨森雅司 / 麻生美代子 / 森山周一郎

【あらすじ】

監督も部長もいない墨谷第二中学野球部に、名門青葉学院野球部からの転校生、谷口タカオが入部してきた。名門野球部からなぜ無名の墨谷第二中に・・・?首をかしげながらも、谷口に過な期待をかけた墨谷第二中野球部のメンバーだったが、実は谷口は青葉学院野球部員であったことは事実だが、なんと二軍で補欠だったのだ。

【制作会社】

エイケン

【スタッフ情報】

原作:ちばあきお

監督:出崎哲

キャラクターデザイン:清水恵蔵 / 総作画監督:国保誠、清水恵蔵 / 美術監督:遠藤守俊 / 音楽:木森敏之

【音楽】

OP:99Harmony「君は何かが出来る」 / ED:99Harmony「ありがとう」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

それが青春なんだ
人参次郎(シーモアスタッフ)
ちばあきお先生が生み出した野球青春マンガの金字塔!アニメ化もされています。万年弱小であった墨谷二中を、谷口タカオが猛練習で全国優勝に導き、さらにそれを歴代キャプテンが受け継いで行くストーリー。目標に向かってひた走る球児たちの熱い青春は、読み手も手に汗握るほど!とくとご覧あれ!

HJ A.R.M.S. SP 聖戦士ダンバイン編

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。1983年TV放映のサンライズ・ロボット作品『聖戦士ダンバイン』の立体作品集。総ページ数196の大ボリュームで、本編に登場したオーラバトラーは余すことなくアニメスタイリングで立体化されている。その大半が田仲正樹の作であるというのも驚きだ。劇中でも印象的な大型オーラシップは4隻ともyubabaによるスクラッチを掲載。巻末にはOVAよりサーバインとズワウスのスクラッチ作例を掲載している。2015年刊。
シリーズ作品はこちら
アニメ化

「聖戦士ダンバイン」

【声の出演】

中原茂 / 土井美加 / あたか誠 / 高田由美 / 川村万梨阿 / 色川京子 / 大木正司 / 速水奨

【あらすじ】

人の魂が帰る場所、海と大地の間の世界“バイストン・ウェル”その地の制覇を企む地方領主ドレイクは、オーラ・バトラーの操縦者=聖戦士に育て上げるため、オーラ力が強い地上の人間を召喚していた。日本人の青年ショウ・ザマもその一人だったが、ギブン家の聖戦士マーベルとの出会いで真実を知り、打倒ドレイクに立ち上がる。

【制作会社】

サンライズ

【スタッフ情報】

原作:富野由悠季、矢立肇

総監督:富野由悠季

企画:日本サンライズ(現:サンライズ) / キャラクター・デザイン:湖川友謙 / メカニカル・デザイン:宮武一貴 / 音楽:坪能克裕 / 作画監督チーフ:湖川友謙 / 美術:池田繁美 / 撮影監督:斎藤秋男 / 録音藍督:藤野貞義 / プロデューサー:森山涇、大西邦明、中川宏徳

【音楽】

OP:MIO「ダンバイン とぶ」 / ED:MIO「みえるだろうバイストン・ウェル」

小出広美「青のスピーチ・バルーン」、小出広美「水色の輝き」

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