2011年夏映画 おすすめランキングも紹介!
「劇場版 NARUTO ナルト ブラッド・プリズン」
【あらすじ】
いわれなき罪により囚われたナルトは、脱獄不可能の監獄、鬼灯城に送られる。城主の無為により忍の力を奪われたナルトに、近づく謎の囚人たち。草隠れの暗部・竜舌、いわくありげな忍・マロイ……果たして、ヤツラの目的は? 無実を主張するナルトは脱獄を繰り返すが、何者かに命を狙われる! ほおずき――その花言葉は「偽り」。凶気の城に隠された悲しき真実が明らかになる時、誇りをかけた忍たちの最期の闘いが始まる……。
【制作会社】
studioぴえろ
【スタッフ情報】
原作:岸本斉史
監督:むらた雅彦
脚本:東山彰良 / キャラクターデザイン:西尾鉄也、鈴木博文、山下宏幸、薮野浩二 / 音楽:高梨康治、刃-yaiba-
【音楽】
ED:遊助「雄叫び」
【公開日】
2011年7月30日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」
【出演】
エドワード・エルリック:朴璐美 / アrフォンス・エルリック:釘宮理恵 / ジュリア・クライトン:坂本真綾 / メルビン・ボイジャー:森川智之 / ミランダ:玉川砂記子 / ウィンリィ・ロックベル:高本めぐみ / ロイ・マスタング:三木眞一郎 / リザ・ホークアイ:折笠富美子 / アレックス・ルイ・アームストロング:内海賢二 / アラン:星野貴紀 / トニ:川田紳司 / ハーシェル中佐:木内秀信 / サントス:小杉竜一 / カルロス:吉田敬
【あらすじ】
物語の幕開けは、アメストリスの首都・セントラルにある中央刑務所。刑期終了を間近に控えたひとりの囚人が、この刑務所から脱獄を果たした。その男――メルビン・ボイジャーが操る強力な錬金術に興味を惹かれたエドワードと弟のアルフォンスは、男の跡を追ってアメストリスの西、大国・クレタとの国境を目指すことになる。彼らがたどり着いた先は、巨大な崖に周りを囲まれた街・テーブルシティ。かつて「ミロス」と呼ばれていたこの地で、ふたりはジュリアという一人の少女に出会う。少女の言葉に導かれ、エドたちはこの地に隠された、血塗られた歴史を知ることになるのだった……。
【制作会社】
ボンズ
【スタッフ情報】
原作:荒川弘
監督:村田和也
脚本:真保裕一 / キャラクターデザイン・総作画監督:小西賢一 / 演出:夏目真吾 / アニメーションディレクター:押山清高 / 美術コンセプトデザイン・美術監督:岡田有章 / 美術監督:小倉一男 / メカデザイン:荒牧伸志 / 色彩設計:沼畑富美子 / 撮影監督:武井良幸、
【音楽】
OP:MIWA「Chasing hearts」 / 主題歌:L'Arc~en~Ciel「GOOD LUCK MY WAY」
【公開日】
2011年7月2日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINAL」
【制作会社】
シャフト、スタジオパストラル
【スタッフ情報】
原作・原案:赤松健(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:新房昭之 / 副監督:石倉賢一
構成:新房昭之、東富邪子 / 脚本:赤尾でこ / キャラクターデザイン:実原登 / 総作画監督:山内則康 / 美術監督:海津利子 / カラーデザイン:日比野仁 / 撮影監督:江藤慎一郎 / 音響監督:鶴岡陽太 / 音楽:羽岡佳
【音楽】
ED:ネギ・スプリングフィールド&麻帆良学園中等部3-A「桜風に約束を-旅立ちの歌-」
【公開日】
2011年8月27日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「劇場版 ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと白き英雄レシラム」
【出演】
松本梨香 / 大谷育江 / 宮野真守 / 悠木碧 / 林原めぐみ / 三木眞一郎 / 犬山イヌコ / 山寺宏一 / 高橋英樹 / 谷原章介 / 石原さとみ / 水樹奈々 / 中川翔子 / 大地真央 / つるの剛士
【あらすじ】
イッシュ地方を旅するサトシとピカチュウ、アイリス、デントたちは、「大地の剣」と呼ばれる城を中心に広がる街、アイントオークにやってきた。この街は、かつて「大地の民の王国」として栄えていたが、現在は衰退してしまっていた。サトシたちは、アイントオークの収穫祭の記念バトルに参加し、そこで人やポケモンにふしぎなパワーを与えることのできる幻のポケモン・ビクティニにと出会い、仲良くなる。王国復活を願う大地の民の末裔、ドレッド・グランギルは、ビクティニのパワーを利用し、「大地の剣」を動かそうとたくらむが、その影響により、アイントオークはかつてない異変に巻き込まれてしまう。果たして、サトシたちはこの街の危機を救えるのか?ビクティニの運命は?ゼクロム、レシラムの謎とともに、ポケモン史上最大の冒険と感動が、君に迫る!
【制作会社】
OLM
【スタッフ情報】
原案:田尻智、増田順一、杉森建
監督:湯山邦彦
脚本:園田英樹 / キャラクターデザイン:毛利和昭、一石小百合、佐藤和巳、松原徳弘、山田俊也 / 総作画監督:佐藤和巳、一石小百合 / 音楽:宮崎慎二
【音楽】
OP:松本梨香「ベストウイッシュ!」 / 黒き英雄 ゼクロム:Every Little Thing「宙 -そら-」 / 白き英雄 レシラム:Every Little Thing「響 -こえ-」
【公開日】
2011年7月16日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「マルドゥック・スクランブル 圧縮 完全版」
【出演】
ルーン=バロット:林原めぐみ / ウフコック=ペンティーノ:八嶋智人 / ドクター・イースター:東地宏樹 / シェル=セプティノス:中井和哉 / ディムズデイル=ボイルド:磯部勉 / ウェルダン・ザ・プッシーハンド:田中正彦 / ミディアム・ザ・フィンガーネイル:若本規夫 / レア・ザ・ヘア:かないみか / ミンチ・ザ・ウィンク:三宅健太 / フレッシュ・ザ・パイク:脇知弘
【あらすじ】
主人公・ルーン=バロットは、マルドゥック市で生きる未成年娼婦(ティーン・ハロット)。バロットは、“今”を自分の心の殻に閉じこもることでやりすごす術を身につけ、いつしかその卵の殻に閉じこもる日常を送るようになっていた。ある日、行き場を失くしていた彼女は、一人の野心家でありカジノ経営者であるシェルに拾われる。シェルはバロットに全てを与えた。偽りの生、偽りの過去、そして偽りの今、まさに人一人の人格をも書き換える全てを。バロットは、今を与えてくれたシェルに感謝したかった。何故シェルが「私」に全てを与えたのかを知りたかった。確かめたかった。そのために、バロットは与えられた経歴をコンピュータで照会した。その1回の過ちが、大きく人生を変えることとなる。シェルはバロットの行為を知った後、彼女の乗った車を爆破したのだ。死の淵を漂う間、バロットは意識の奥深くで問われていた。「生きたいのか。死にたいのか。」シェルの裏の顔を追っていたマルドゥック市(シティ)の事件担当官であるドクターとウフコックによって、バロットは全身の皮膚を強化繊維で再構成させることによって一命を留めていた。意識を取り戻したバロットに改めて二人は選択を迫る。マルドゥック市が定める、人命保護を目的とした緊急法令、マルドゥック・スクランブル‐09(オー・ナイン)により、法的に使用が禁止されている科学技術の使用を特別に許可された特別な力を、生きるために受け入れるか否か。「何故、殺されたのか」「何故、私なのか」相次ぐ疑問の渦の中、バロットの選ぶ道は――。
【制作会社】
GoHands
【スタッフ情報】
原作・脚本:冲方丁(早川書房 ハヤカワ文庫JA)
監督:工藤進
コンセプトデザイン:菊田幸一 / キャラクターデザイン・総作画監督:鈴木信吾、中井準 / メカ・銃器デザイン:大久保宏 / CGIディレクター:児玉徹郎 / 色彩設計:海鉾重信 / 美術設定:塩澤良憲 / 美術監督:野村正信 / 撮影監督:福士享 / 音響監督:三間雅文 / 音響制作:テクノサウンド / 音楽:Conisch / 音楽制作:スターチャイルドレコード
【音楽】
OP:本田美奈子.「アメイジング・グレイス for Balot」
【公開日】
2011年8月6日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「コクリコ坂から」
【出演】
松崎海:長澤まさみ / 風間俊:岡田准一 / 松崎花:竹下景子 / 北斗美樹:石田ゆり子 / 広小路幸子:柊瑠美 / 松崎良子:風吹ジュン / 小野寺善雄:内藤剛志 / 水沼史郎:風間俊介 / 風間明雄:大森南朋 / 徳丸理事長:香川照之
【あらすじ】
1963年、横浜。港の見える丘にあるコクリコ荘。その下宿屋を切り盛りする16才の少女・海。彼女は、毎朝、海に向かって、信号旗をあげる。旗の意味は「安全な航行を祈る」。タグボートで通学していた17才の少年・俊は、海の上からその旗をいつも見ていた。翌年に東京オリンピックを控え、人々は古いものはすべて壊し、新しいものだけが素晴らしいと信じていた。そんな時代に、横浜のとある高校で、小さな紛争が起きていた。古いけれど、歴史と思い出のつまった文化部部室の建物、通称カルチェラタン。それを取り壊すべきか、保存すべきか。そんな事件の中で、海と俊は出会う。俊はその建物を守ろうと学生たちに訴える。海はその建物の良さを知ってもらおうと大掃除を提案する。徐々に惹かれ合うふたりに、ある試練が襲いかかる。「嫌いになったのなら、はっきりそう言って」「俺たちは兄妹ってことだ」「どうすればいいの?」自分たちは兄妹かもしれない。それでも、ふたりは現実から逃げずにまっすぐに進む。そして、戦争と戦後の混乱期の中で、親たちがどう出会い、愛し、生きたかを知っていく。そんな中で、ふたりが見出した未来とは——。
【制作会社】
スタジオジブリ
【スタッフ情報】
原作:高橋千鶴、佐山哲郎
監督:宮崎吾朗
脚本:宮崎駿、丹羽圭子 / 企画:宮崎駿 / プロデューサー:鈴木敏夫 / 制作:星野康二 / 音楽:武部聡志
【音楽】
ED:手嶌葵「さよならの夏~コクリコの坂から~」
坂本九「上を向いて歩こう」、手嶌葵「朝ごはんの歌」、手嶌葵「初恋の頃」、手嶌葵「紺色のうねりが」
【公開日】
2011年7月16日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「Baby Princess 3Dぱらだいす0<ラブ>」
【出演】
佐藤利奈 / 斉藤佑圭 / 後藤邑子 / 戸松遥 / 内田彩 / 藤田咲 / 伊藤かな恵 / 井口裕香 / 伊瀬茉莉也 / 三森すずこ / 橋本まい / 茅原実里 / 金元寿子 / 悠木碧 / 花澤香菜 / 南條愛乃 / 寺本來可 / 野水伊織 / 大亀あすか / 桑谷夏子 / 梶裕貴
【あらすじ】
ある日、とある理由から新しい家族と暮すことになった主人公・陽太郎。
引っ越してきた陽太郎を迎えてくれたのは――、なんとお姉さまから赤ちゃんまで、1歳違いでキレイに並んだ華やかな19人姉妹でした。
大喜びで主人公を受けいれる姉妹もいれば、迷惑そうな態度をとる子もいたりして――。そんな女の子だらけの新生活で、突然ママから旅行の話が飛び出して………
主人公と19人姉妹のドタバタ旅行のはじまり、はじまり!
【制作会社】
スタジオコメット
【スタッフ情報】
原作:公野櫻子(電撃文庫、アスキー・メディアワークス刊) / キャラクター原案:みぶなつき
監督:稲垣隆行
脚本:柿原優子 / キャラクターデザイン・作画監督:原由美子 / 背景:草薙 / カラーコーディネイト・撮影:グラフィニカ
【音楽】
OP:蛍・氷柱・星花(内田彩・藤田咲・三森すずこ)「ぎゅっとBABY☆愛なんだBABY」 / ED:でんぱ組.inc「ピコッピクッピカッて恋してよ」
【公開日】
2011年7月9日
「劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH」
【出演】
白石涼子 / 釘宮理恵 / 田中理恵 / 伊藤静 / 高橋美佳子
【あらすじ】
「執事とお嬢様のゲームもアニメもない夏がはじまる」
夏休みの最後を過ごそうと田舎を訪れたハヤテ、ナギたち一行。
まぶしい太陽、美しい木々、清らかな水……しかし、そこはゲームもない、アニメもない、コンビニもない、
ついでに電波も届かないところだった!そんな、執事とお嬢様の二人にある事件が巻き起こって――
【制作会社】
マングローブ
【スタッフ情報】
原作:畑健二郎(小学館「週刊少年サンデー」連載)
監督:小森秀人
キャラクターデザイン:小森秀人 / 脚本:小林靖子 / プロット原案:畑健二郎 / 美術監督:青井孝 / 色彩設計:小針裕子 / 撮影監督:飯島亮 / 編集:長坂智樹 / 音響監督:岩浪美和 / 音楽:前口渉
【音楽】
OP:水蓮寺ルカ starring 山崎はるか「僕ら、駆け行く空へ」 / ED:fripSide「Heaven is a Place on Earth」
ELISA「Invisible Message」
【公開日】
2011年8月27日
【書店員・編集者などオススメレビュー】