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少年・青年マンガのスタッフオススメ

漫画大好き!なシーモアスタッフが厳選したおすすめ作品!隠れた名作が見つかるかも!?

  • 宇宙を救ったヒーローのグダグダな後日談
    のぞ(シーモアスタッフ)
    元ギタリストのサラリーマン・田中王児(たなかおうじ)は、かつて音楽で宇宙を救ったヒーロー。平和な日常を取り戻し、王児はその日も自宅でギターを弾きながら歌っていました。しかし、王児の選曲センスや噓くさい話にうんざりしていた妻の良子(よしこ)は、家を出ていくと言い出し…。田丸浩史先生が自由気ままに描いた、アニメ「課長王子」の後日談。王児のぶっ飛び具合と、良子の暴れっぷりは本作でも健在です。2人が家族らしいことをしようと、息子の弦を連れてピクニックに行っても、思わぬトラブルで険悪なムードに。さらに、2人が言い争っているときに限って、空気の読めない宇宙人達が来訪し、話がどんどんズレていきます。 田丸節全開のドタバタしたギャグが多めですが、感動するようなシーンももちろんありますよ!作者は田丸浩史先生です。アニメインターナショナルカンパニーの「AICコミックLOVE」に連載しており、現在1巻まで発売中。脱力するような田丸ワールドが好きなら刺さります。
  • クソゲーのキャラがシナリオを改変!?
    わかちゃん(シーモアスタッフ)
    とあるRPGゲームがクリアされ、ゲーム内では敵味方のキャラクター達が集まって祝杯をあげていました。そこへ、このゲームの評価を調べに、ゲームの外の世界へ行っていた賢者が帰還。しかし彼女の「見どころなしのクソゲー」という酷評を聞いた勇者は、自分達の手でこのゲームを面白く編集しようと言い出します。同名のなろう小説をコミック化した作品。プレイヤーの心理も含めた“RPGあるある”と、勇者一行の空回りっぷりに大爆笑必至です。「可愛い女の子がパーティーにいないとやる気が出ない」という意見に、同意した方もいるのでは? そんな声に合わせて、序盤からシナリオをかなり改変したため、勇者一行は散々な目に遭います。先が読めないこのゲームは、どのようなエンディングを迎えるのか…?原作はおもちさん先生、作画は野愛におし先生です。双葉社の「D-side」から発刊され、現在(2025年7月10日時点)1巻まで発売中。Webアニメ化も果たしました。テンポの良いギャグが好きなら一度読んでみて!
  • オタクな魔法少女達が作品の世界を守る!
    ませびー(シーモアスタッフ)
    「うさぎ小屋本舗」は、オタク文化が衰退したアキハバラに残る、漫画やアニメ、ゲームのグッズを扱うお店。そこでは泉水(いずみ)を含めて何人かの女の子が働いていました。その日はまったく客が来ないため、泉水ら3人はメイドモノの漫画で暇つぶし中。そこへ、喋るぬいぐるみのねじウサが、「ウイルスが発生した」と言いながら飛び込んで来ました。同名スマホゲームのアニメ版をもとに書かれたコミカライズ作品。泉水をはじめ、うさぎ小屋本舗のスタッフは、作品の世界を壊すウイルスを退治してくれる“思い人”。普段はゆるふわな彼女達ですが、いざウイルスと対峙すると、武器を手に勇ましく向かっていくような一面も。ウイルスを操る敵・ブラックエリートがポンコツ気味なので、つい笑ってしまうような掛け合いが始まることもしばしば。ゲームともアニメとも違った展開が満載なので、新たな“ぱすメモ”を楽しめます。原作は「ぱすてるメモリーズ」製作委員会、作画は鹿乃快楽先生です。KADOKAWAの「月刊コミックアライブ」に連載し、全1巻で完結。ちょっと捻った魔法少女モノを読んでみませんか?
  • 3姉妹のゆるゆる日常ドラマをコミック化
    カレー王子(シーモアスタッフ)
    幼い頃に母を亡くし、父と暮らしていた四月一日(わたぬき)3姉妹。父も1年前に死去しており、姉妹は1周忌に集まって法要を行うことにしました。しかし、3人は法要の手配を何もしておらず、見よう見まねで準備を始めます。VTuberをキャストに用いた同名ドラマのコミカライズ版。癖が強い3姉妹の会話は、いまいち噛み合わないことも。スピリチュアルなことを言い出す一花に、二葉(ふたば)と三樹(みつき)でツッコむのがお約束です。ストーリー本編のほとんどは、ドラマにはなかったオリジナル展開となっているので、ドラマ履修済みの方にもおすすめ!原作は「四月一日さん家の」製作委員会 、漫画はとなりける先生です。講談社の「イブニング」に連載し、全1巻で完結。クスっと笑えるシチュエーション・コメディなので、ぜひ読んでみて!
  • ファン待望の“vs怪盗キッド”シリーズ
    人参次郎(シーモアスタッフ)
    宝石を専門に狙う怪盗1412号の予告状が財閥の鈴木家に届き、娘の園子は探偵の父を持つ毛利蘭に相談をします。予告日前日、蘭の父・小五郎も警備に加わり、お得意の名(迷?)推理を披露。しかし、現場に付いてきた江戸川コナンは、予告状と会場の方角から怪盗1412号の侵入経路に気づきます。大人気ミステリー漫画「名探偵コナン」シリーズから、怪盗キッドの登場回をまとめた単行本。コナンと怪盗キッドが初めて出会う、思い出深いエピソードも収録されています。天才探偵vs天才怪盗の頭脳戦は先が読めず、読み応え抜群です。また、怪盗キッドはキザだけどそれが嫌味にならず、セリフもいちいちカッコいい! 怪盗キッドファンは、ずっとニヤニヤしちゃう一冊です。作者は青山剛昌先生です。小学館の「少年サンデー / 少年サンデーコミックススペシャル」から発刊され、現在(2025年7月8日時点)2巻まで発売中。2人の間にほのかな友情や信頼が生まれた瞬間をお見逃しなく!
  • 愛と裏切りの果てに何が残るのか?
    わっきー(シーモアスタッフ)
    「私らしいって、何だっけ…?」。多感な少女時代を過ごしたなつき。成長し、結婚して子育てが落ち着いた今は、絵に描いたような幸せな日々を送っていたはずなのに…。ある日、夫に頼んだコーヒーショップのレシートに疑惑が、彼女の日常を少しずつ歪ませ始める。原作:ななしなあめ子先生、作画:石川オレオ先生が描くのは不倫と人間関係をテーマに、幸せだった日々が少しずつ崩壊していくヒューマンドラマ。疑惑が確信へと変わっていく中、なつきはかつての高校の同級生との女子会に出かけるが、そこで彼女を待ち受けていたのは――。一度ついた心の傷は拭い去ることのできない『爪痕』として残り続ける。この先、それぞれの関係にどのように影を落とし続けるのか。そして、それでも結婚生活を続けることの意味とは何なのか!?続きが気になります!
  • ラブコメ要素たっぷりの異世界ファンタジー
    烏龍(シーモアスタッフ)
    地味でコミュ障な男子校生と幼馴染の美少女、そしてクラスメイトたちと異世界召喚!?遥人は、ある日突然クラスごと異世界に召喚された。戸惑うクラスメイトの前に現れたのは、王女フィリア。勇者として召喚された遥人たちはスキルを授けられて魔物討伐を目指すことに。遥人のスキルは【テイム】で、荒れ狂う虎型の魔物にかけると、まさか飼い猫のように懐いてきた!そして、スキルの暴走で魔力に取り込まれそうになった望月美衣奈にテイムをかけると…!――すかいふぁーむ先生の書き下ろし小説を長谷川先生がコミカライズしたラブコメ要素たっぷりの異世界転生ファンタジー。王国には裏の思惑や嫉妬渦巻くクラスメイトたちの描写など不穏な展開も…。果たして、無事に戻れるのか?!剣と魔法と恋の異世界ファンタジーです!
  • 絶対に許せないあいつらを地獄に送る…!
    人参次郎(シーモアスタッフ)
    「どうして僕じゃなくて、小春が死ぬんだよ」――妹の小春は自ら命を絶つことを選び、そんな妹に向き合って話せていたら、別の未来があったのだろうか?常に葛藤と後悔が尽きることのない日々を送る優真。彼自身もまた学生時代は凄惨なイジメを受けており、その心の傷は計り知れないものがあった。当時は不可解だった妹の死のすべての真相を15年の時を経て、知ることになる優真。そして、彼は誓う。大切な家族を奪ったあいつらを地獄に送ってやる…!!分冊版の本作はここまでのプロローグだけでも没入感があって、あっという間に読み終えてしまいました。桜宇宙(サクラウチュウ)先生、FTops(エフティオプス)先生のタッグ作品で続きが気になります!彼の復讐の果てに待ち受けるものとは…?!
  • ギャルでシャイなギャップがたまらない!
    鋼女(シーモアスタッフ)
    「あたしはあんたのカノジョじゃなくて『友達』なんだからね…ね?」そう言いながら、女子高生ギャル・葉月は、抜群のプロポーションの素肌をあらわにして、ベッドの上に横たわると…。――秀でた能力がないことを自覚する健全な男子高生・寿也は、学園ヒエラルキー5位と勝手に目論んだ女子生徒に告白して玉砕。自分本位に序列を付けて、告白すれば何とかなると思い込んでいたことを深く反省して、自己嫌悪になって教室で悶々としていた寿也に声をかけてきた葉月。そんな彼女と何故が仲が良い寿也は、誘われるがまま2人で遊んだ流れで寿也の家へ。そして、うら若き高校生の男女が部屋で2人きり。このシチュで何も起きないはずがなく…。漫画:ろくろ先生、原作:鏡遊(カガミユウ)先生のお色気満載の学園ラブコメ!寿也…羨ましすぎるだろ!w
  • 必ずやあの子を攻略するんだ…!
    さーちゃん(シーモアスタッフ)
    主人公の影山崇を含むとある学校のクラス全員が、教室のチャイムが鳴ったかと思いきや空間が歪み異世界に飛ばされていた。全員にスキルが与えられるという王道の展開に胸が高鳴るばかり!そして、崇が授かったスキルは奇跡のSSR!!…なのだが、そのスキルは「対象の人物を攻略する」というギャルゲー主人公のようなスキルのようで…恥ずかしさから気まずくてクラスメイトに自身のスキル詳細を言えるはずもなく、使い方に困っていた崇だったが、とある活用方法を思いつく!それはクラスメイトかつ幼馴染であり、とあることをきっかけに嫌われてしまった七瀬との…?――「こんな使い方あったのか?!」唸らされる展開は必見!仁堂ジョー先生、ひろのあきとみ先生がおくる友情とエロで乗り切る異世界ファンタジー!
  • 笑撃的幕開けの異世界スローライフコメディ
    わっきー(シーモアスタッフ)
    「最高のクレリック」と「斎藤クリニック」――まさかの勘違いで異世界召喚されてしまった斎藤竜司(リュージ)。おまけに、いきなり金銭を押し付けられ、有無を言わさず追放!冒頭から予想外のギャグ展開に、思わず笑ってしまいました。物語はコメディ要素満載で軽快に進むため、序盤からぐいぐい引き込まれること間違いなしです。現実世界で疲弊しきっていたリュージはスローライフを求め、田舎の村へ向かう。そして道中、ついにスキルが覚醒するのだが……その展開があまりにも突飛で予想外!向原行人先生の小説をいぬやまりこ先生が鮮やかににコミカライズした異世界転生×スローライフ×魔法ファンタジー!魔法少女にケモミミ少女、さらには妖精まで登場!果たしてリュージは異世界で穏やかなスローライフを送ることができるのか――!?
  • 聖女に性指導!?禁断の異世界ハーレム
    (シーモアスタッフ)
    美しき巨大な女神に、男子禁制の神の都へと召喚された唯一の男、日下イツキ。彼に託された使命は、なんと純潔を守るシスターたちへの『性指導』だった!?閃凡人(ひらめきぼんじん)先生が描く、予想をはるかに超える過激さと甘さが融合した異世界転生×ハーレム×ラブコメ!女神から最初の課題として『絶頂』を命じられたイツキとシスター・リリィは、みんなが見る前で禁断の実践へ…。そして美人シスター4人は、経験したことのない刺激に最初は困惑しながらも、抗えない快楽の波に次々と溺れていく。恥じらい、喘ぎ、そして悦びに、身体の奥底に眠る快感に目覚めていく!それぞれタイプの違う乙女たちとの禁断の関係の今後の展開から目が離せません!
  • 愛情無限大の心温まる親バカファンタジー!
    カレー王子(シーモアスタッフ)
    悪人ひしめく無法の街・ゼニスで、ヴァイスは我が道をゆく。世の常識も法も関係ない、子育て経験ゼロの独身男が、ある日、衝動的に心を閉ざした奴隷エルフの少女を買い取ることに!?何をしても無反応だった少女に、ヴァイスは不器用ながらもひたすら愛情を注ぎ続ける。その温もりが、少女の閉ざされた心を少しずつ溶かしていく――。そして、彼女は「リリィ」と名付けられ、想像を絶する親バカ魔法使いの溺愛生活が幕を開けるのです!原作・遥透子先生と澤村明先生によるこの作品は、どこか不器用で、娘のこととなると途端にデレデレになるヴァイスのそのギャップに胸キュン必至!の温かさと笑いに満ちたハートフルファンタジー。健気なリリィの愛らしさと彼女のために全力で奮闘するヴァイスの姿に、きっとあなたの心もじんわりと温かくなります!
  • 絵の中に隠された戦慄のホラーミステリー
    さーちゃん(シーモアスタッフ)
    『絵は人の心を映す鏡』。何気なく描かれた家と木と自分。しかし、どこか違和感を覚えるその絵は、悲痛な心を押し隠した幼き少女の叫びだった――。爆発的なヒットを記録した『変な家』の雨穴(うけつ)先生の小説を相羽紀行先生がコミカライズしたホラーミステリー。主人公・佐々木修平は『変な家』にも登場した栗原から勧められ、あるブログを読むことに。それは若い普通の夫婦の日常を書き留めていたものだったのだが、とある事件をキッカケに更新が止まっていた…。謎を解く鍵となるのは残された幸せそうな未来予想図。『変な家』を読んだ時と同じようにぼんやりと全体像が掴めたときに、襲ってくるゾクゾク感がたまりません!底知れぬ不安と、解き明かされた時の衝撃をぜひ味わってください。
  • 美形オジサンと中学生の優しさ溢れる日常
    海人(シーモアスタッフ)
    「いい子ー!見たあ!?姉貴ぃ」心が涙でいっぱいになるこの一冊!KADOKAWA出版、綿野マイコ先生が贈る「多幸感」×「日常」×「仲良しふたり」の愛が加速する本格ヒューマンコミック!母親似の地味顔で主人公・中学生のメイは32歳のおじさんと2人暮らし。おじさんは、とにかくかわいくてキレイ。そんな日常の中で、周りの人には「おじさん綺麗!」と言われて嬉しい反面で、地味な自分に自信が持てなくなる時もある。周りから嫉妬を向けられることがあっても、受け流せる強さのメイちゃんだけど野暮ったい自分とつい比較してしまうが…?過保護気味のおじさんとの二人のやりとりがとても温かい部分がオススメです!キレイな叔父さんの過去と「タイトル」が誰のことを指しているのかぜひ読んで確かめてください!
  • イカとの融合で鬼族、エルフも手玉に取る?
    熊五郎(シーモアスタッフ)
    まさかイカと融合して最強のオトコに!?就職の内定が取り消しになり、失意の中をさまよっていた清水空磨。ぼんやりと歩いていたはずが、気づけば異世界に迷い込んでいた!突如現れた魔物から襲われ瀕死の空磨を救ったのは、パンヤ。彼女の衣食住付きという破格の条件に釣られ、空磨は女囚刑務所「海獄城」の刑務官として働くことになったのだが、そこで彼を待ち受けていたのは、想像を絶する刺激的な日々だった!空磨は凶悪な女囚にいきなり童貞を奪われ、半殺しの目に遭い、海へと投げ捨てられる。絶望の淵で意識を失いかけたその時、彼の身に異変が…!鬼族、ダークエルフなど、一癖も二癖もある女囚たちを相手に、空磨は一体どう立ち向かうのか!?原作・タカヒロ、作画・戸流ケイがおくる「イカ」の能力をフル活用した過激度MAX異世界譚!
  • イチカはモモに何を求める?
    クリアブラック(シーモアスタッフ)
    SNSにわずかな繋がりを求め、作り上げた虚像の自分――主人公・岡野モモ。そんな彼女にとって、眩しいほどの輝きを放つインフルエンサー・イチカとの出会いは、人生の頂点の瞬間だったはずなのに…。「時を戻せるなら、あの出会いからやり直したい」という不穏なモノローグが、この先に待ち受ける衝撃的な展開を予感させ、一気に引き込まれます。『明日、私は誰かのカノジョ』で人間の心の機微を繊細に描き出した、をのひなお先生が、今作ではSNSを舞台に、キラキラした表層の裏に隠されたモモの感情の揺れの対比を鮮やかに描き出します。脆くも危うい少女たちの人間関係を通して、果たしてモモにとってイチカとはどんな存在なのか?!目が離せない展開に、期待が高まります!
  • 影あるヒロインに惹かれずにいられません!
    うーちゃん(シーモアスタッフ)
    捨て地と蔑まれる過酷な土地で、武闘派貴族の三男として生まれたラグナ。気ままな冒険者生活を夢見ていた彼は戦乱を生き抜き、予期せず領主の座を継ぐことに。そんなラグナの元に舞い込んだ縁談の相手は、前世でプレイした乙女ゲームの悪役令嬢、アリシアだった!しかし、目の前に現れたアリシアは絶望を滲ませた瞳を持つ、まるで別人のようだった。心を閉ざし、周囲の世界を諦めたような彼女。しかし、ラグナの飾り気のない優しさに触れるうち、凍てついていたアリシアの心は少しずつ解け始める――。原作・Tera先生と、作画・朝倉はやて先生が描く、異世界転生ファンタジー×学園ラブストーリー。悪役令嬢と呼ばれた少女が見せる意外な一面と、彼女の過去に隠された真実とは?二人の未来から目が離せません!
  • 日常のなかの非日常を描く新感覚ホラー
    熊五郎(シーモアスタッフ)
    百田(ももた)は、警備会社所属に努める青年。ある日、日当が倍になる現場を担当することに。行先は養豚場で、家畜を襲う“猿”を追い払うという業務でした。百田を含めた警備会社のスタッフ3人が見回りをしていると、不審な老人を発見。するとスタッフの島倉が「そいつだ!」と言いながら老人を殴りつけます。うだつの上がらない青年が、自身の人生に悩む人間ドラマかと思いきや、ゴリゴリの化物ホラー! 冒頭から衝撃的かつ理解不能なシーンが目白押しで、類を見ない独特な世界観に引きずり込まれます。化物達に襲われた百田ですが、なぜかその時の記憶を喪失。一体化物達に何をされたのかが気になって、一気読みしちゃうこと間違いなしです。作者は熱焼江うお先生です。小学館の「ビッグコミックオリジナル」に連載しており、現在(2025年6月2日時点)1巻まで発売中。めちゃ怖なのになぜか癖になる作品なので、一度読んでみて!
  • 忠誠を誓わせるほどの力
    コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
    「お前は本日を以って勘当とする――・・・!!」。主人公のクレオは名のある王家の嫡男であり、国一番の王都立学園を卒業したエリート中のエリートだった。しかし、何を取っても1番を取った経験がなく、「エキスパートたれ」という王家の教えを守ることができなかった。そんな「万年2位」の彼は、冒頭の通り、勘当を言い渡されて、王家生まれというステータスを失ってしまう。ただの少年として、クレオは冒険者になることを余儀なくされた旅の道中で、次々とモンスターを狩り実力を上げていくが、クレオは自分の真の実力に気づいていなかっただけで本当の実力はとんでもないものだった…!?原作:あざね先生、作画:大慈先生、キャラクター原案:ZEN先生が描く「王家追放」×「無自覚無双」のオススメのファンタジー!
  • 最愛の息子を殺したクズ達を許さない!
    八福神(シーモアスタッフ)
    中学生のときに息子の勇気を生んだ佐藤花子。親子の仲は良好でしたが、勇気は学校でクラスメイトの執拗ないじめに遭っていました。いじめはどんどんエスカレートしていき、ついに勇気は学校の屋上から飛び降りてしまいます。勇気の死から3年後、花子はいじめっ子グループへの復讐を開始!勇気を死に追いやったクズ達に復讐すべく、着々と準備を進めていた花子。1人目への復讐を始めようとする花子の狂気的な笑顔から、恨みや怒りの強さがうかがえます。そんな花子は彼らの命まで取るのか、それとも社会的制裁で済ませてあげるのか…? いずれにせよ酷い目に遭わせることは確実なので、怖いもの見たさでページをめくる手がとまりません。また、復讐の対象は4人ですが、全てを終えた花子がどうするのかも気になるところです。原作はドンペリ先生、作画は右の人みつる先生です。シーモアコミックス(トレモア)の「トレモア・スプラッシュ / トレモアcollection」に連載し、現在(2025年6月2日時点)4巻まで発売中。スカッとする復讐劇が好きな方におすすめ!
  • 隣の住人は、女優?ベランダグルメを堪能?
    焙煎男(シーモアスタッフ)
    講談社出版、糸川一成先生がおくる「ベランダ」×「ガーデニング」×「隔壁板越しの交流」の新感覚なほのぼの系ヒューマン・ドラマ!独身アラサーの土岐田旬は、脱サラしてフリーのエディトリアルデザイナーとして働いている。そんな彼の趣味は広めのベランダでガーデニング!今日も今日とて、趣味に勤しんでいると、隣の部屋に誰かが引っ越してきたよう。そんなお隣さんのベランダまで育ち過ぎた植物が侵入してしまった!すると、お隣さんが隔壁板の下から、ひょこっと手を差し入れてきてお花と手紙をくれて…?ひょんなきっかけから、隔壁板越しにお互いの顔も知らぬままやり取りを始める緩やかなテンポがとても心地良い!SNSが発達する現代にあって、隔壁板越しに交流する2人の行方が気になるオススメの1冊です!
  • ボリューム感最大のラクガキ集!
    いっちゃん(シーモアスタッフ)
    アニメ化もした大ヒット作「ダンジョン飯」を描いた九井諒子先生が執筆中に描き溜めたという「ラクガキ」本!独創的な作風の九井先生の頭の中を垣間見ることができるファン必携の1冊!異世界ダンジョンの生態系と食事に焦点を当てたファンタジーという王道ながら、教育的・生物的で斬新な構成の「ダンジョン飯」の世界を補完して彩り増すような「ラクガキ」集!異世界における文化や社会や種族差など、作り込まれた世界観の高品質すぎる「ラクガキ」がたくさん詰まっています!画集というには細かいネタが多く、「ラクガキ」というには、その域を軽く超えてます!描き下ろしマンガも付帯していて、ライオス、マルシル、チルチャック、センシたちとも、また会える九井先生の魂こもった本作に特別な気持ちになれますよ!
  • 両想い?片想い?どっちなんだい!
    烏龍(シーモアスタッフ)
    集英社より出版、「茉莉花官吏伝」を描く、高瀬わか先生がおくる「天然系の金髪ギャル」×「生真面目な陰キャ男子」×「ひとつ屋根の下」の少女漫画のような絶妙な距離感がたまらないラブコメ!大学進学を機に実家を出ることなった男前な姉に無理やり誘われて二人暮らしをすることになった男子高校生の旭。その姉の家に入り浸る「姉のともだち」通称・ひーちゃんこと日向子。美形で距離感の近い彼女の言動に振り回されっぱなしの旭はドキドキしっぱなしでロマンティックが止まらない!?そんな「姉のともだち」の言動に振り回されつつも、なんだかんだ面倒見が良い主人公のピュアさは必見!逆に日向が旭に対して満更ではなさそうなムードでこの先どうなっちゃうの?!この後の展開が見逃せないドキドキでオススメの一冊です!
  • 迷宮の奥底には何が隠されているのか?
    人参次郎(シーモアスタッフ)
    「才能の器」――その本当の意味を知った時、主人公・斎藤遼(リョウ)は衝撃のあまり叫んだ!』という、冒頭から心を掴まれるインパクト!「一体何が!?」とすぐに物語に引き込まれました。とんび先生の創り出す、シンプルながら奥深い異世界の世界観は想像力を掻き立てられます。そして、かくばやしつよし先生の描くキャラクターたちが、これまた魅力的!探索者組合のマルティナは頼れるお姉さんって感じだし、武具屋『エルメイル』のアルメリアのちょっと不思議な雰囲気も気になります。リョウが一見地味なスキルをどうやって万能チートに変えていくのか楽しみ!不思議な使命感を抱きながらも、迷宮探索を通して自分探しを始めるリョウ。彼が授かったスキルの面白さと、先の読めない展開が絶妙に絡み合いハマってしまいました!
  • カリスマ超危険女子JKの正体とは
    チョコボール(シーモアスタッフ)
    網膜剥離によって、格闘技の表舞台から引退せざるえなくなった天馬希望は、裏格闘技団体「戦乙女(ヴァルキュリア)」を設立して一攫千金を目指す。そして、団体運営にスター選手が必要だった希望は、小柄で可愛らしい見た目とは裏腹に「日本一危険な女子JK」と噂される本郷姫奈をスカウトする。そんな姫奈の今回の対戦相手は、傷害事件を起こして「堕ちた天才ボクサー」と称される東條蘭。選手の入場とともに会場のボルテージは高まる中、ゴングが鳴らされて間もなく姫奈の「危険」な理由を観客たちは目の当たりにすることになる…。「ダンベル何キロ持てる?」で人気のサンドロビッチ・ヤバ子先生の原作をMAAM先生がコミカライズした可愛くて、強いヒロインたちの激アツなバトルアクションは必見のオススメの少年マンガ!
  • 徐々に親バカぶりを発揮する強面ヒーロー
    クリームめろん(シーモアスタッフ)
    人を見た目で判断してはいけないと言いますが、グレイという男はまさにその通りなんです。見た目はチンピラ風ですが、優しく困っている人を見ると放っておけない性分。普段は誰とも組まない一匹狼のB級冒険者ですが、彼の帰る場所はスラムのボロ小屋。猫が欠伸をし、カラスが鳴く頃には、六人の愛らしい子供たちが彼の帰りを待っているのです。しがみつく小さな手、可愛らしい駄々、そして心を込めて描かれた似顔絵。子供たちの純粋な愛情は、ボディーブローのようにじわじわと彼の心に響き、今ではこの生活を守るためならどんな困難にも立ち向かえる「お父さんパワー」が漲っている。原作・えんじ先生、こげめ先生が描く異世界転生ハートウォーミング物語。強面な外見の下に隠された、優しさにきっとあなたの心も奪われるはずです!
  • その人の真実はきっと誰もわからない…
    熊五郎(シーモアスタッフ)
    「実は正直僕は、映画にすることを、まだあきらめていない」とSNSでつぶやいた俳優・佐藤二朗氏の映画脚本が原作の初コミカライズ!漫画を永田諒先生が描いた待望の1巻がコミックシーモアで登場!物語は、とある人物に焦点をあてて現在と過去を行き来しつつ、徐々に真相が解明していくように伏線が張り巡らされて進行していくサスペンス。ある雨の夜、ずぶぬれのまま路地裏に座る右手をワイヤーで縛られた名無しの少年を発見する警官。少年と一緒に居た女の子の「使わないで使わないで…」というつぶやき。凄惨な殺人現場の監視カメラに映った犯人と映らない凶器。あらゆる謎が絡み合い、進行していく本作はあっという間に読み終えてしまうほど没入感がありました。どのような真相が待ち受けているのか?続きが楽しみなオススメのタイトルです!
  • ワクワクと希望が詰まったファンタジー
    烏龍(シーモアスタッフ)
    鮮やかな色彩と爽やかな空気感に満ちた世界で、ひたむきな主人公の向上心と尽きない好奇心が躍動する、王道少年漫画の希望とワクワク感が止まらない作品です!魔法も剣術も一切使えない『荷物持ち』のリディは、勇者パーティと苦楽を共にした五年の歳月を経て、ついに魔王討伐を成し遂げると、念願だった冒険者になると宣言した!これまで勇者たちの黒子としてパーティを陰ながら支えてきたリディが、今度は自らが主人公となる物語を紡ぎ出すことに胸を躍らせ、新たな一歩を踏み出す!『賭ケグルイ』『BEYBLADEX』の河本ほむら先生が原作を八嶋諒先生が表情豊かに描き切った冒険ファンタジー。勇者ロザークと交わした「世界一の冒険者になる」という熱い約束を胸に、突き進むリディの姿を見ていると、希望しか湧いてこないんです!
  • 生物学的な「モテ」の理論とは…?
    コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
    「野性味のある元彼の方が良い」という理由で、付き合っていた彼女に浮気された挙げ句、フラれた色白で中性的な高校教師・久慈。そんな失意の中でも生徒たちの相談にのる生真面目な久慈は、空き教室を求めて入った普段は人気のないはずの第三理科室で「生物学部」部長・阿加埜(アカノ)と鉢合わせる。何故かクジャクと共に居た彼女は、ミスコン2連覇するほどの美女JK。そんな彼女が、やおら凄い圧で近づいてくると、生物学的な「モテ」について語り始めるが…。「アイリウム」を描いた小出もと貴先生がおくる「ジェンダーフリー男性教師」×「生物学女子」の学園ラブコメ!独特のテンポで進むギャグと恋愛の要素をうまく絡めた作品で、ミステリアスな阿加埜が何故か久慈に執着する理由も可愛い!クーデレな阿加埜を是非見てみて欲しいオススメ作品!
  • F先生の「少し不思議」は大人にこそ効く
    クリームめろん(シーモアスタッフ)
    生と死、倫理観、心の闇など、人間の弱さや不条理な社会を時にシニカルに、時に風刺を効かせて描き出した藤子・F・不二雄先生の魂が込められたSF短編集。『ミノタウロスの皿』で異文化間の残酷な倫理観を描き、『気楽に殺ろうよ』で逆転概念による真理の追求、『イヤなイヤなイヤな奴』で集団心理と本能をえぐり出す。そこには、『ドラえもん』をはじめとする数々の児童漫画を世に送り出したF先生の「少し不思議な物語」のもう一つの表現方法として、F先生が何を感じ、そして何を考えていたのか、垣間見れる気がします。この短編集は読み終えた後には、私たち自身の価値観や社会のあり方について深く考えさせられる、まさに「大人のための藤子・F・不二雄」とも言うべき作品です。当時の時代背景ならではの表現など、現代にない描写も必見です。
  • 熱血ビーダマバトル!友情と闘志の物語
    チョコボール(シーモアスタッフ)
    戸坂玉悟(とさかたまご)は、ビーダマンバトルが大好きな小学生。ある日、玉悟がバトル会場である広場へ到着すると、西部丸馬(にしべがんま)が挑戦者を募っていました。どうやら、玉悟の仲間達はみんな丸馬に負けてしまった様子。スナイパーとまで呼ばれる凄腕の丸馬に玉悟は勝てるのか…?ビー玉を発射する人形型の玩具「ビーダマン」を題材にした熱血バトル漫画。現実ではなかなかできないトンデモバトルやカスタマイズに、ワクワクしっぱなし! スネークショットやジャンピングシュートなど、次々と繰り出される必殺技も迫力満点です。また、ライバル達が玉悟とのバトルを通して心を開いていくのも本作の見どころ。玉悟とそれにツッコむ丸馬のやり取りにほっこりしちゃいます。作者は今賀俊先生です。小学館の「月刊コロコロコミック」および「別冊コロコロコミック」に連載し、全15巻で完結。テレビアニメ化も果たしました。ホビー漫画の名作なのでぜひ読んでみて!
  • 破天荒なニンジャとヒミツキチ作り!?
    わかちゃん(シーモアスタッフ)
    ニンジャ少年のトンカチは、“幻の宝”を求めてある家へ向かっています。その頃その家では、小学生のヒロトが秘密基地を作りたいと考えていました。そこへトンカチが到着し、蔵の中から宝である“ニンジャボックス”を発見します。同名ゲームのコミカライズ版で、子ども達の憧れである「秘密基地」と「忍者」を組み合わせた、ワクワクしまくりのギャグ漫画です。トンカチは忍者なのに目立ちたがりで、動画配信でスーパースターを夢見ている、というギャップに大笑い必至! また、ヒミツキチ作りのアイテムをゲットするために行われるニンジャバトルがルーレット対決など、思わず脱力してしまうシーンも。一方で、後半はニンジャボックスを狙う敵も登場するので、意外とハラハラさせられます。作者は山内コウタロウ先生です。小学館の「コロコロコミック」に連載しており、現在(2025年6月10日時点)2巻まで発売中。テレビアニメ化も果たしました。勢いのあるギャグマンガが好きならぜひ読んでみて!
  • 弓使いが荒廃した世界を救うファンタジー
    アロマオイル(シーモアスタッフ)
    舞台は、有機物すら錆びさせる「錆風」が吹く世界。砂漠の関所へ、荷車を引いた男がやって来ました。彼は修行僧を名乗りますが、関所の担当官・イノシゲはその嘘を看破。正体を現した男は、「人喰い」と呼ばれる賞金首の赤星(あかぼし)ビスコでした。同名の小説をコミック化した作品。ヒーローであるビスコの武器が王道の剣や銃ではなく、弓というのが渋い! しかし、ビスコが放った矢は巨大な“モノ”を呼び寄せるうえに、ビスコがピンチに陥ると頼もしい相棒も参戦。ド派手なバトルシーンを楽しめます。そんなビスコの特殊能力で世界が救えるかもしれないのに、お尋ね者になってしまったのは、直情的で喧嘩っ早い性格のためかも。原作は瘤久保慎司先生(株式会社KADOKAWA/電撃文庫刊)、漫画は高橋佑輔先生、キャラクターデザインは赤岸K先生、世界観デザインはmocha先生です。スクウェア・エニックスの「マンガUP!」に連載し、全4巻で完結。テレビアニメ化も果たしました。続編の「錆喰いビスコ2」まで一気読みしてみては?
  • 偶然出会った2人がガールズバンドを結成!
    (シーモアスタッフ)
    少女・キャロルは音楽をやりたい一心で家出し、都市アルバシティへ向かいます。無事にアルバシティへ到着するも、キャロルはスーツケースを紛失…。彼女がとぼとぼと歩いていると、どこからかキーボードの演奏が聞こえてきました。同名のテレビアニメをコミック化した、ガールズバンド物語。自由を求めて家出を決意した夢想家のチューズデイと、タフな現実主義者のキャロルという正反対な2人ですが、音楽を通じて唯一無二の絆を築いていきます。ひたむきに取り組み、少しずつ夢に近づいていく2人を思わず応援したくなること間違いなし! また、強力なライバルの出現や社会問題の発生など、ストーリーも二転三転するので、ずっと手に汗を握りっぱなしです。原作はBONESと渡辺信一郎先生、漫画は山高守人先生です。KADOKAWAの「ヤングエース」に連載し、全3巻で完結。洋楽ファンならより楽しめる名作です!
  • 奇術を使ったファンタジーバトル&ラブコメ
    扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
    奇術師に憧れる中学生の不知火真(しらぬいまこと)は、高名な奇術師の星里衛(ほしさとまもる)へ弟子入りすることに。真が星里家を訪れると、衛の娘である果菜(はてな)が抱きついて来ました。久しぶりの再会に喜ぶ2人ですが、どうやら果菜は真のことを女の子だと思っていた様子。これから3年間は同居することになっているのですが、男嫌いの果菜はどうする…?同名のライトノベルをコミック化した作品。矢吹健太朗先生がキャラクター原案を担当しているだけあり、女の子がとにかく可愛くてついつい見とれちゃいます。奇術に夢中な真が気になっているけど、本人の前ではついツンケンしちゃう果菜、という設定にドタバタラブコメの予感しかしません! ストーリーは星里家の“裏稼業”を中心に進んでいき、真は彼を嫌う果菜と協力していくことに。ハラハラするシリアスシーンやピンチになる場面も多数あり、ずっと盛り上がりっぱなしです。原作は松智洋先生、漫画は江戸屋ぽち先生、キャラクター原案は矢吹健太朗先生です。ニコニコ静画の「水曜日はまったりダッシュエックスコミック」に連載し、全4巻で完結。テレビアニメ化も果たしました。エロ可愛いラブコメなので、一度読んでみて!
  • 激弱悪役がチンピラヒーローへ挑む!
    焙煎男(シーモアスタッフ)
    世界征服を企む悪の組織「フロシャイム」は、正義のヒーローである天体戦士サンレッドを倒すべく、頑強な怪人を派遣。サンレッドは襲い掛かってきた怪人をあっさり撃退し、フロシャイム一味を正座させたかと思うと、説教を始めます。「正義と悪の立場が逆転したら?」という発想をとことん突き詰めたギャグ漫画です。暴力的なヒーローと常識的な悪の組織、というギャップに大笑い不可避! サンレッドの戦い方はただ殴ったり蹴ったりとおよそヒーローらしくなく、チンピラのような口調で怪人達を追い込みます。ときにはサンレッドが不条理な理由で怒るため、怪人達がちょっと不憫。フロシャイムがサンレッドに勝てる日は来るのか…?作者はくぼたまこと先生です。「ヤングガンガン」で連載し、全20巻で完結。テレビアニメ化も果たしました。ヒーローと悪役の妙なやりとりを見てみませんか?
  • 気弱なペンギンが忍者へ弟子入り!
    チェック(シーモアスタッフ)
    その日、念雅山(ねんがやま)の頂上では、念雅流の忍者であるキツネのツネ次郎や、タヌキのタヌ太郎が修行をしていました。そこへ、ペンギンのデイジーを連れた老人が来訪し、念雅流の新入りとして紹介。何か特殊な力が潜んでいるわけではなく、ただ単純に「可愛い」という理由だけで、老人はデイジーをスカウトていたのです。忍者の動物達が暮らす念雅山で巻き起こるギャグコメディ。くりくりお目目でちょっとおどおどしているデイジーの愛らしさには、老人だけでなく読者もメロメロになっちゃいます。デイジーは念雅流のみんなと楽しい日々を過ごしますが、他流の忍者達が念雅流を襲撃することも。ほのぼのエピソードとドキッとするようなシリアスシーンの緩急が癖になります。作者はいがらしみきお先生です。エニックスの「月刊少年ガンガン」に連載し、分冊版は全75巻で完結。テレビアニメ化も果たしました。可愛くてちょっと闇深なギャグ漫画を読んでみませんか?
  • アイドルオタ同士の熱いバトルが開幕!
    そのめろ(シーモアスタッフ)
    すう子は、ひきこもりの女性アイドルオタク。彼女はブログでアイドルを売り出すのが得意で、今推している鎌倉ひなみのメジャーデビューもついに決定! ある日、ひなみのイベントへ行ったすう子は、前座を務める地方アイドル「イトリオ」を発見します。彼女達に光るものを感じたすう子は、さっそくブログで推すことに。アイドルオタ同士の熱すぎる応援バトルを描いた推し活コメディ。すう子の冷静な分析力はまさにプロ級で、「確かに…」と納得しまくりです。また、すう子は推しの迷惑にならないような行動や配慮をわきまえているので、イベント時のマナーなどを知ることもできます。一方、すう子が出会った現場オタのリュウサンは、一歩間違えば出禁になりそうな迷惑系。彼女はリュウサンを懲らしめられるのか…?作者は藍先生です。コミックスマートの「GANMA!」に連載し、現在(2025年6月10日時点)6巻まで発売中。テレビアニメ化も果たしました。地下アイドルを推している方は、一層楽しめる作品!
  • 美人怪談師が恐怖の世界へ案内します…
    わっきー(シーモアスタッフ)
    逢舞(おうま)市の繁華街にあるクラブ「深艶(しんえん)」。そこでは、ショータイムに怪談師の紫怨(シオン)が恐怖物語を披露していました。第1話で紫怨が取り上げたのは、「赤い服の人」という怪談。しかし最近、紫怨の元に「その話はするな」というDMが届き始めて…。都市伝説や心霊現象をテーマとしたホラーサスペンス。紫怨の話す怪談や周囲で起こる事柄を発端として、知られざる怪異や事件の真相などが浮き彫りになっていきます。恐怖感を心地よく煽るような展開や、最後にハッとさせられるどんでん返しなど、各話の構成も見事! また、クラブのボーイで紫怨の同級生でもある大智(だいち)の闇が深く、彼の今後の動向も見逃せません。作者は伊藤和良先生です。小学館の「ビッグコミック増刊号」に連載しており、現在(2025年6月10日時点)1巻まで発売中。幽霊&人怖が好きな方にぴったりです。

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